美しい「中」の書き方〜今日のオトナの美文字〜

 

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暑いですね。梅雨を過ぎれば暑中見舞いの季節…というわけで、きのうの「暑」にひきつづき、きょうは漢字「中」の書き方を学びましょう。「中」を書くとき…ちょっと気が重くなります。特に最後の縦線…。ちゃんと「口」の真ん中を通っているか…。斜めになっていないか…。きちんとしていないといけないので、ちょっと傾いただけですごく目立ちます。単純なくせに厄介なやつです。

しかし、それはきっちりとした楷書で書いた場合の話。行書(崩し字のことです)で書いた場合は、リズミカルに、縦線も速度をつけて書くので、あーだこーだ悩む隙もありません。得意の「苦手を避けて」というわけではないのですが、今回の「中」は行書で書いてみました。

オトナの美文字「中」の書き方

「口」の書き方

一画目

右下に進んで止めます。

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二画目

右に進んで角をつけて左下へ。一画目よりも斜めにします。

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三画目

二画目からつなげて、すこし右上がりに進みます。

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ポイント

「中」は「暑」と同じく、偏と旁で構成されている字ではないので、横画はしっかり長く書き、幅を出しましょう。

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縦線の書き方

「口」の中心かすこし右側から書き始めます。楷書の最後は止まりますが、行書なので払います。すこしスピードをつけるので、まっすぐ書きやすいでしょう。

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「暑中」で並べてみました。

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いかがでしたか?

以上が「中」の美しい書き方でした。

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