こんにちは!
先日、師範正に合格しました西日本新聞書道会の資格認定付与式に行って参りましたので、すこしその様子をお伝えしたいと思います。(資格認定試験についてはこちら)
西日本新聞書道会「書道之友」資格認定付与式
場所は福岡市中央区天神 西日本新聞会館16Fの天神スカイホール・メインホール。
今年の合格者は50名でしたが、出席されたのは30名強でした。
漢字部門、仮名部門それぞれの準師範、師範、師範正、成家に合格された方がいらっしゃいました。
試験結果解説
付与式の前に、審査をされた森史陽先生(漢字部門)、長田幸子先生(仮名部門)による試験結果の解説がありました。
毎年の傾向とのことですが、半切(大きい作品)と実用書道(小筆)の課題は点数が低いそうで、毎月の課題作品を半切も実用書道を提出して、日頃から書き慣れておくことが大切と感じました。
付与式
前に出て、賞状と記念品を受け取ります。
賞状
記念品は毎回変わるそうですが、今回は名字の印でした。
記念品
理論講習
森史陽先生と長田幸子先生による講習があり、
森先生は甲骨文の解説、長田先生は料紙の解説と興味深いお話でした。
懇親会
今年から新しくなった天神スカイホールのお食事をいただきながら、出席者の方と楽しくお話できました。
お腹いっぱい…。
来年もがんばるぞ!
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